言霊の章

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言霊の章

「情」の反対語

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?自粛ムードが蔓延している世の中、ご自宅でお過ごしの方々が多くいらっしゃるかと思います。 このような時は、無理に以前のような流れを取り戻そうとはせずに、あくまで自然の流れに身を任せる方が様々...
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燕雀鴻鵠(えんじゃくこうこく)

約20年ほど前、私が自営業者として中小企業のウェブ制作を手掛けて間もない頃に「鴻鵠堂」という会社(現在は別の会社として屋号変更されています)のホームページ制作を任されました。 当時、このユニークな屋号名の意味を私は知らなかったのですが、そこ...
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しゃらくせえ

大阪の人は「しゃらくせえ」という言葉は恐らく生涯で一度も発することはないと思います。江戸の古典落語では頻繁に出てきますが、上方落語では私の知る限り出てきません。 とはいえ東京の人でも、例えば「表紙(ひょうし)」を「しょうし」、「人(ひと)」...
言霊の章

心耳(しんじ)

人様の話をお聞きするのには、いくつかの種類があって、例えば好意を寄せている相手との話では、耳で聞く以外にも、身体全体で聞こうとします。このような経験は誰でもあると思います。 学校で教わった恩師でも、記憶に残っているのは、自分の話を心で聞いて...
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言葉の贈りもの

好意を抱いた人やお世話になった方へプレゼントを贈って、その気持ちごと受け止めていただけるのは、とても嬉しいものです。プレゼントを贈る人も、その喜んでもらえる姿を想像して、何かと思案するのも楽しいものです。これは何れも、誰しも経験されたことだ...
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心という字を改めて考えてみよう

「心」という字は土台となる部分と点が3つから構成された言葉です。 自分なりの勝手な解釈ですが・・・この点の意味は・・・ 土台の部分は「肉体」を表わしています。 下側の点は「感情」を表わし、気持ちを行動に移す支点であり原点となりますし、日々の...