ご挨拶

まず最初に、私のことを少しご紹介・・・

まず最初に、私のことを少しご紹介・・・

私は以前から・・・幼い時から「自分が女性で着物を着て歩いている」という夢を見ていました。年月が経過し、何度も何度もこの様な夢を見る度に「私は前世が女性なんだなぁ」と感じていました。現在、この活動を行なうに至り、前世の自分(分身)である、彼女が無念な気持ちで若くして亡くなってしまったことが数百年を経て、現在の私に伝わってきたのです。

また、それ以外にも幼少の頃には動物と会話ができたり、自分の身に降りかかる災難が夢で前もって分かったりもしていて、「これが他の人にも備わっている能力」なんだと思っていました。

これら以外では、些細な事ですが、本や辞書で見たいページが一発で開けたり、イメージした(思った)事が現実になる・・・という事が非常に多い少年時代を過ごしてきました。

私はこの能力を開発するにあたって、大きな2人との出会いを経験し、力を授けられました。
その時に痛感したのは、人々が「勘」・「第六感」・「霊感」と呼んでいるものは、基本的には同じものなんだなぁという事です。「霊感」という言 葉を信じない人でも「勘」・「第六感」は信じている人が殆どだと思います。「勘」・「第六感」は、気味悪がられることは有るでしょうけれど、元々は良い意 味で使われる言葉です。だっていざという時に、自分の身を守ってくれるものだから・・・。

個人的な見解としては、それらは全て物事を「感じる」というところから始まると思っています。この感じる事に疎くなってしまった・・・というか、敢えて感 じないという、心を閉ざした人(最近出会う人にこの手の人が非常に多い!!)は、本来、人間に備わっているはずの、これらの能力が発揮できないのではない かと思います。

私は相談を受ける際に、神頼みをする前にご自分の「感」を育ててほしいとお願いしています。方法は・・・簡単です。仕事を頑張る・人・動物を大切にする・自分の所有物を大事にする・四季を感じるなど・・・これらを心掛けてみれば、きっと貧しい気持ちで日々を過ごす事は なくなると考えています。私と接点を持っていただくのは、皆様の感じる力を高め、いざという時に役立つ勘を育ててもらいたい・・・というのが私の鑑定に於ける一番の目的です。

占いの手法について

占いの手法について

私は占い師として活動する以前から、手相学に限らず四柱推命など主だった占いについての知識を得る為の勉強を行なってまいりました。結果的に手相を選択することになるのですが、これは占いとしては、最も原始的且つ合理的な手法だからです。手相鑑定は、お越しになられる方の国籍・人種は問いません。

手相鑑定は、お名前・生年月日は一切必要ございません。必要なのは、お越しいただく方々の「手」だけで充分なのです。日本人の場合、過去にお名前で用いていた漢字は、現代漢字だけではなく、旧字体も広く使われていました。元々は旧字体で名付けたお名前が、時代の変遷と共に現代漢字に置き換えられてしまっている場合も多く、さらに大人になってから改名される方々も多く存在している為、お名前だけで鑑定するのは非常に危険だと考えています。

生年月日に関しても、日本の場合、古くから戸籍制度もあり、誕生に関しては間違いのないものだと思われがちですが、「仏滅で縁起が悪いから、誕生日を翌日にしてしまう」や「出生届けを忙しくて出し忘れたから、届けた日を誕生日にする」などが、ほんの少し前まで一般的に行なわれていたものです。この場合、当然、本人は全く気が付かないで、本来の誕生日とは異なる日で占いを利用されている場合もあるのです。

占いの手法については、手相鑑定のみでも可能です。しかし他の手相占い師と大きく異なるのは、鑑定にお越しになられる方々の手を触れると、その人の過去・現在・未来の姿が伝わってくることです。

右の写真の様にお相手の手を包み込む様にして鑑定を行なってまいります。

占いの手法について

私が感じるイメージは、ちょうど上の写真の様なものになります。多くの場合、モノクロ写真のイメージが現われてきます。これはお相手の意識的・無意識に関わらず、印象に残っていた時期であると考え、この何枚かの写真を基にして、問題解決の糸口をご提示させていただき、お悩みの原因やその解決方法を探ってゆきます。

また、ご希望の方にはオーラの色もお伝えさせていただいております。その場合、頭・肩・腕から手にかけて軽く私の手を触れさせていただきます。ご自身のラッキーカラーや根本的な性質、さらには「自分が他人からどんなふうに思われているか」などのアドバイスをさせていただきます。

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手の力・手の神秘 Third Edition